昭和の頃に、1983年(昭和58年)に発売したファミリーコンピュータことファミコン。
ボクはその頃はそういうゲーム機が発売されたのは知らなかった。
それより1980年(昭和55年)アーケードゲームが流行っていて、インベーダーゲームが一大ブーム、ボクもゲーセンでインベーダーゲームを100円でやっていました、その他、ドンキーコングや、ギャラガやギャラクシアン、クラッシュローラー、マッピーなど、ゲーセンでアーケードゲームがマイブームでした。
それから経って、ゲーセンでアルバイト、深夜3時閉店まで店で仕事、その後友達の下宿先に寝泊まりして学校に行き、夕食後深夜まで仕事してました。
その後、5年後に就職したあと24歳で友人にファミコンを初めて見せられて知りました。
その後、ドラゴンクエストを知り、Ⅰをやってハマりました。
ⅠをクリアしたあとにⅡをプレイすると、話がクライマックスに近づくと、見たことのあるマップが現れます。
ⅠのマップがⅡの世界に含まれていて、出現したときの小さな感動を感じました。
ゲームデザイナーの堀井雄二さんのプレイヤーにあっと思わせる演出があってその時代に経験したことのない遊びの中に小さな発見と感動を感じさせるお遊びが詰まっていました。
■ドラゴンクエスト
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ファミリースタジアムもよくやりましたね。
■ファミリースタジアム
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ドラクエⅢをディスカウントストアで買い
■ドラゴンクエスト
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4年後、平成元年4月ゲーム屋さんの店長を任され、店頭でドラクエⅣでお客さんの徹夜を見ました。
いろんなお客さんと交流がありました。
ドラクエⅣの発売日に店前のデパートの店長さんが買いに来られて、子供がどこに注文しても断られたのでどうにかして欲しいと泣きつかれて、一本だけどうにかありましたので、デパートの事務所に配達に行きました。
その後、店長さんが来られて子供にすごく喜ばれたと、デパートで売っておられたモロゾフのプリンを4個も貰ったのがビックリしましたよ。
高いゲームを買ってもらったのに、高級プリン4つもお返しに頂くなんてありがたいことだという思い出があります。
ファイナルファンタジーも買いました。
独特なタッチのキャラデザインで音楽もよくゲームのスピード感も良くて幻想的な雰囲気と冒険を味わったちょっと難し目のRPGでした。
経験したことの無いような幻想的な世界を体験させてくれたゲームでしたね。
自分がその世界の中にいるような気持ちになりました。
不思議な体験をさせてくれたのもファイナルファンタジーが初めてでした。
それから、PC Engine、CD-ROM ROM、メガドライブなどが発売され、
■ゲーム本体
あと、常連の小学5年生の男の子のお母さんにいつもお邪魔ばかりしてと、ケーキを頂いたりしました。
こちらもゲーム毎年買ってもらってばかりなのに、お客さんに良くしてもらったいい思い出ですね。
今、あの時の小学5年生の男の子は、令和2年、46歳にもなっているではないですか。
もう、あの頃のことは覚えていないでしょうね。
ボクは鮮明に覚えているのですが、時間の経つのは早いなあと実感します。
平成元年にオープンして、平成が終わってしまったのですからね。
お店は5年で閉店しましたが、ゲームのことを思い出すと、その頃の思い出が蘇ってきます。
ゲームはこれくらいしか上げていませんが、店長時代買い取ったゲーム機をお店でテストプレイしていましたから、何千個のゲームカセットをクリーニングついでにプレーしたのは数え切れないくらいあります。
ボクの一番ハマったゲームですが、任天堂の「ファイヤーエンブレム」です。
シュミレーションゲームですが、キャラクターたちが物語の進行によって仲間が増えていくのですが、作戦ミスって死なせたりすると永久に復活することのない死なせたりしてしまい、戦力が減ってくるというシビアな戦場の雰囲気、生き死にを身を持って体験できるゲームでした。
ピンチになった時に神に祈るくらい必死でした。助かるようにと、ワープで一人だけ援軍に飛ばせたり、戦略が重要で良くできたシュミレーションゲームでした。
何度もやり込んだゲームでしたね。
■ファイヤーエンブレム
死ぬ怖さがないのです。
ゲームオーバーしかないです。
キャラを失う喪失感がない。
あと好きなのがコーエーテクモゲームスの「信長の野望」や「三国志」
■信長の野望、三国志
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これも徹夜でしましたね。
「ベストプレープロ野球」、これもハマりました。リーグ全体の選手のパラメーターを実際のプロ野球からA〜Dだったかな?段階別に打力、パワー、選球眼、走力、守備など、プレーヤーが独断と偏見で登録できるのです。
すべての選手のデータ化ができたら保存して、リーグ戦を監督になって指示を出すという監督シュミレーションゲームです。
選手のデータ化が面倒くさいので何年かしたらやめましたが、最初の頃はかなりハマりました、成績もちゃんと細かく打率、本塁打、打点、盗塁、勝利、防御力、など、チーム成績もゲーム差などプロ野球と同じに、勝敗表やベスト10が見れまして、楽しかったですね。
野球好きなので監督もやってみたい方だったので深夜までやった記憶があります。
バソコンで似たようなゲームがあって、選手データは年度別にダウンロードできてしまうのですが、何故かハマらなかったのです。
■ベストプレープロ野球
「A列車で行こう」シリーズのスーパーファミコン版でしょうか、未だに好きなゲームの一つです。
今はパソコン版しかないのですね。
■A列車で行こう
いまだにやりたいゲームソフトのNo1です。
今回紹介したゲームはボクが実際に購入したものです。
ファミコン本体があればもう一度やってみたいですね。
Amazonで購入できるみたいですから、動作するかは買ってみないとわかりませんが。
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店頭まで持っていって買取不可の時また持って変える手間は嫌ですよね、手間が省けていいです。