- プロ用有線イヤホンで音楽を聴く
- モニターイヤホンMDR-EX800STを聴いてみて
- MDR-EX800STのお勧めではないと思うところ
- MDR-EX800STを勧めたいと思うところ。
- 購入したSONY MDR-EX800ST
- MDR-EX800STのお勧めまとめ。
- そのほかのイヤホンで思うところ
プロ用有線イヤホンで音楽を聴く
1年前の12月、製造は古いのですがSONY MDR-EX800STという有線のイヤホンを購入していました。
いつも音楽を聴くときは最新のBOSEのワイヤレスイヤホンでAmazonの音楽を聴いていましたけど、普段動画なんか適当に見るときはどちらかというと安い有線イヤホンをほぼ々使っています。
今日、デスクを整理していたら、MDR-EX800STが目に入ったので久しぶりに音楽を聴いてみました。
モニターイヤホンMDR-EX800STを聴いてみて
ボクはこのイヤホンで音楽を聴いたら、高音は良く伸びていて、ピアノやバイオリンなどの楽器の音も綺麗に聴こえます。
低音は深くて豊かで、ドラムやベースなどのリズムの音も迫力があります。
中音はクリアでバランスが良く、ボーカルやギターなどのメロディの音も鮮明に聴こえます。
このイヤホンの魅力は、プロがスタジオで使うモニターイヤホンなので、音の分解能が優れていて、細かい音のニュアンスや音場の広がりも感じられることです。
音楽のジャンルやスタイルに関係なく、音源の本来の魅力を忠実に再現してくれます。
また、耳に合わせて形状が調整できるフレキシブルイヤーハンガーや、最大500mWの高耐入力など、ステージユースに適した機能性も備えています。
ボクはこのイヤホンで音楽を聴くと幸福な気持ちになります。
あらためて聴くと、やっぱり良いですネ、って普通の答えでは表せないくらいの笑みが滲み出てきます。
周りには音が聞こえないけれど、私自身は音に酔ってしまっているのです。
この音、間違いなく原音なのにはっきりと存在感のある音。
作られた音じゃない、本当に楽器から聴こえてくる音そのもの、ニヤけてしまいそう。
周りから見たらニヤニヤしてる変な人って思われるかも。
しかし、感覚は人それぞれなので、良いことばかりではないかもしれません。
MDR-EX800STのお勧めではないと思うところ
このイヤホンは音に味付けがなく、原音に忠実に再生するというコンセプトで開発されていますので、音楽再生を楽しむ用途には不向きかもしれません。
迫力や華やかさが足りないと感じる人もいるかもしれません。
また、ケーブルが長くて絡まりやすく、装着に手間がかかることや、価格が高いことも、人によっては不満に思う点かもしれません。
MDR-EX800STを勧めたいと思うところ。
ですが、
ボクは買って大正解だと思っています。
今まで買ったイヤホンの中で傑作だと思います。
普通にリスニングでも使えます。
AV機器にイコライザがありますので、フラットな音響特性を自分の好みに調整して聴くと解像感もある音を気持ちよく聴けると思います。
この感想はあくまでボク個人の感想ですが、ボクはこのイヤホンはとても素敵だと感じました。
それと唯一無二のメリットが充電しなくても何時でも何時までも音楽を聴けること。
有線だからのメリットで、断線してもケーブル変えればまた使い続けられるのも安心感です。
みなさんも音楽のプロのような音を体験できるのですから。😊
このイヤホンは、音楽のファンにとって、最高のパートナーだと思います。
購入したSONY MDR-EX800ST
MDR-EX800STのお勧めまとめ。
MDR-EX800STは、音楽制作に興味のある人におすすめのイヤホンです。音楽のプロが使うような音を体験できるかもしれません。このイヤホンを使って、音楽の世界を楽しみましょう。
そのほかのイヤホンで思うところ
5年前もeイヤホンで、有線イヤホンの茶楽音人のCo-Donguri雫を買っていて、
ここ4、5年くらい、ノイキャン付きワイヤレスイヤホンばかり聴いていました。
BoseしかりSONYのリスニング用イヤホンはすべて音がチューニングされているタイプ。
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