クアドロさんちの忘備録

忘れっぽいクアドロさんちのルーティンと趣味の忘備録

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手のひらで積ん読できる最高の小さなガジェットKindle:読書愛好家の選択

はじめに

読書好きで読書の記事が多いですが、読書家の方や、読書に少しくらい興味のある方にも読んでいただけたら嬉しいです。

読書好きと本好きな人の愉しみ

読書は人によっていろんな楽しみ方がありますね。

小説でドキドキしたり、詩集で心を落ち着かせたり、専門書で知識を深めたり。
どんな本を読むにしても、その世界観に入り込んで想像力を膨らませるって最高です
知識を得るため想像力を豊かにするため、または単純に楽しむために多くの人々にとって重要な活動です。

しかし、時代の変化と共に、読書の形態も進化しています。かつては紙の本が主流でしたが、今では電子書籍がその地位を脅かしています。

紙の本の魅力は手触りと眺め

紙の本には独特の魅力があります。

ページをめくる感触インクの匂いそして本棚に並べられた背表紙を眺める喜びは、多くの読書愛好家にとってかけがえのないものです。

積ん読といって、持っている本を机の上に重ねて置いてあるのを眺めるのも良いものでしたね

私自身もコミックや書籍やアートブックなど、美しいビジュアルを楽しむための本は、紙の形で持っておきたいと強く感じています。

これらの本は私の本棚に並べられ、見るたびに新たな喜びとストレス解消させてくれます

いつでもどこでも電子書籍の利便性

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電子書籍はその利便性で注目を集めています。

重たい荷物を持ち歩く必要がなくこんな小さな1台のデバイスで何千もの本を持ち運べるのです

私は最近、2代目に買い替えたKindle(第11世代)で小説を読む際にはこれを使用しています。

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前の機種が4GBしかなく、本の量が増えたので、いつの間にか容量不足で、ついに買い替えました。
8年間よく頑張りました。
SDカードを使えたら、買い替える必要はなかったのですが、企業戦略にまんまと乗っかりました。

改めて、Kindleの魅力に取り憑かれてしまいました。この小ささは何なのかという魅力でした本当に小さいこの大きさは永遠に変えないで欲しいAmazonに訴えたいです、要望を出したいですね。

それとモノクロ、このE Inkのモノクロというのも変え難い魅力ですね

また、雑誌はカラーで楽しみたいため、旧型のFire HD 10やiPad Proで読んでいます。
これにより紙の本を集めることによる物理的なスペースの問題、これが1番の問題で、家族が増えてから電子書籍をメインに変えました。

紙と電子の共存で積読の実現

最近は電子書籍も便利でよく使っています。

電子書籍が出始めの頃、電子データにお金を払うのに少し抵抗があったのは確かでした。
目の前に実物が無いのが抵抗の理由でした。データは消えると終わりという感覚がありました

しかし、10年位経つと少しづつそういう感覚も消えていきました。マンガアプリで読めるようになってから変わり始めましたね。

まだ、パソコンで読んでいるときは電子データに対して不安がありました。

数年後、電子書籍リーダーが出だして、Kindle PaperwhiteやFileTablet、iPadなどを使い始めてから便利さがわかり、通勤時間や会社の休み時間などで使い始めてからです

特に旅行とか出掛けるときは、電子書籍リーダーが大活躍!何冊でも持ち運べるし、場所を選ばずに読書できるのが魅力的です。

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それに最近はマンガも電子書籍で購入して、読むことが多いんですがカラーで読めるのが嬉しいです。
たくさんの本を入れておけるというのも魅力的です、電子書籍積読の醍醐味が詰まっていますねいくら積んでいても薄いままというのが良いです

まとめ

結局、紙派と電子派ってどっちがいいって決めるよりも、それぞれの良さを活かして、自分が一番楽しめる方法で読書するのがいいと思います。

紙の本が好きなら紙の本を読めばいいですし、電子書籍の方が便利なら電子書籍を使えばいいです。読書の方法は人それぞれですから、自分に合った方法を見つけて、読書を楽しんでほしいですね

私の場合は、通勤時間とかちょっとしたスキマ時間に読むのなら、電子書籍の方が便利ですし、じっくり読書に集中したいときや、コレクションとして所有しておきたい時は紙の本を使い分けています

読書は、人生を豊かにしてくれる最高の娯楽の一つだと思います。これからも、紙の本と電子書籍を上手に活用しながら、たくさん本を読んでいきたいですね!