2024年3月6日更新
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット
MDR-EX31BN B
コレは購入して、もうすぐ10年くらい経つのかな!
いまだに断線もせずに壊れていないイヤホンです。
大事扱い過ぎなのか、いまだに断線していません。
断線するのがわかっているので、雑に扱ってケーブルがどこかに引っ掛かったりすると慌てます。
オマケに電池もまだ大丈夫、ノイズキャンセリングも良く効きます。
SONY WI-1000Xも持っていますので、音楽を聴くときはこちらです。
音は全然違いますからね。
静かにジャズやクラッシックを聴くときは落ち着いた音が聴けますから落ち着きたい時なんかはSONY WI-1000Xです。
眠る時は、MDR-EX31BN B
なぜ今更、私がこの古いワイヤレスイヤホンを出して来たかというと、睡眠のためです。
今、まさに『睡眠』がトレンドです。
大谷翔平がWBCアメリカラウンドに向かう時、首にSONYのノイズキャンセリングヘッドホン『SONY WH-1000XM5』を首にぶら下げて空港に現れたのは記憶している方もおられると思います。
飛行機の中で睡眠を取るためのノイズキャンセリングの道具
大谷翔平が飛行機の中で音楽を聴くために使うのではないと思います。
睡眠のための耳栓代わりでしょう。
単なる耳栓より、ずっと大きな効果はあると思いました。
大谷翔平は睡眠で体力を回復させることを重要視しています。
アメリカラウンドまでの短い移動時間で、パフォーマンスを100%発揮するための手段に、十分に深い睡眠で回復するため、騒音をシャットアウトするためにヘッドホンを選んだのでしょうね。
そのために、最高のノイズキャンセリングヘッドホンのSONYのWH-1000XM5を使用したのでしょう。
流石です、野球のために一番良い道具を使う大谷翔平ならではですね。
2024年、ドジャース開幕戦、韓国シリーズで、大谷翔平が持ち込んだのはBeatsのヘッドホン。
モデルチェンジしたのか、ビーツのヘッドホンに乗り換えかな?
より良いものに乗り換えかな、大谷翔平は日本固有のブランドにこだわりがあるのかと思ったのだが、色々試しているのですね。
SONYのMDR-EX31BNを眠る時に使っています
私もノイズキャンセリングイヤホンを耳栓代わりに使っています。
しかし、大谷翔平のヘッドホンよりも何十分の1の価格帯のイヤホンてすからそんなに大したことはないと思いますが、
侮るなかれ。
ノイズキャンセリングも良く利きますよ。
クーラーの送風音は全然気にならなくて無音の中眠りに就けますよ。
家で使う分には十分効果が発揮されていました。
8,000円代で外でもバスセンターのビルの中でバスのエンジンの反響が凄くてノイズキャンセリングオンにすると凄くてエンジン音が消えます。
全然ではないですが、かなり消えます。
- イヤホンを一瞬外すとゴーーーー!ツGOOOOOOOO〜。
- と耳にバスの排気音の爆音が響き反響し轟きます。
- また、イヤホンを耳に入れるとあら不思議静かになる。
- 安いのにこれだけ分かるノイズキャンセリングの効き目。
- 安いけれど優秀です。
しかし、音はイマイチですけどね。
You Tube見る時なんかはいいいと思います。
SONY WI-1000Xの音を聴くと、音楽は聴けませんよ。
MDR-EX31BN B、眠る時は最強
このイヤホンを大事に耳栓にしているのは、形状にあります。
マクラに頭をつける時はヘッドホンでは外れてしまいますし、普通やりません。
このイヤホンは、ワイヤレスイヤホンなのにバッテリーは付いていません。
かなり古い設計なので、その当時小さな高性能バッテリーがなかったのでしょうね。
バッテリーはレシーバーに内蔵されています。
イヤホン本体はマイクのみのシンプルな形状なので、このイヤホンの形状は耳に付けて、マクラに頭を横向きにしても耳が痛くないのです。
他社製のノイキャンイヤホンして眠った時はめちゃくちゃ耳が痛くて夜中に目が覚めました。
個人差があるかもしれませんが、私はうまくマッチしました。
レシーバーの電池が使えなくなるかもしれませんので、製造中止になる前にレシーバーだけ買い換えてスペアを1台予備で購入しないといけませんね。
このイヤホン、
熟睡できますよ。