2024年３月６日更新
- 北九州市の夜景は180度の展望でかなり迫力があります。
- 皿倉山の夜景は、2012年に日本三大夜景に選ばれました
- 山頂までのケーブルカーでの景色は『おっ』です
- 皿倉山は、第３回日本新三大夜景に北九州が選ばれたスポットです
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北九州市の夜景は180度の展望でかなり迫力があります。
北九州市にある皿倉山は、日本三大夜景のひとつに選ばれたこともある、人気の夜景スポットです。
皿倉山の山頂展望台からは、門司港や関門海峡、下関市などの夜景が一望できます。
また、山頂までのケーブルカーの旅も、皿倉山の魅力のひとつです。
皿倉山の夜景は、2012年に日本三大夜景に選ばれました
日本三大夜景とは、日本夜景遺産協会が選定した、日本で最も美しい夜景のことです。
皿倉山の夜景は、その中でも「工業夜景」の代表として選ばれました。
工業夜景とは、工場や港などの人工的な光が、自然の風景と調和して美しさを醸し出す夜景のことです。
皿倉山の夜景は、工業夜景の中でも、海と山とのコントラストが際立っています。
皿倉山の夜景を見るなら、夕方から夜にかけてがおすすめです。
夕暮れ時には、太陽の光と夜景の光が混じり合って、美しいグラデーションを見せます。
夜になると、夜景の光がより鮮やかになります。
夜になると遠くに見える洞海湾に架かるアジア初の大吊橋の真っ赤な若戸大橋がライトアップされとても綺麗に映えますよ。
特に冬は空気が澄んでいますので撮影にはいいかもしれません。
冬は午後５時半くらいから暗くなりますので早めに行って撮影できますね。
展望台は、午前9時から午後10時まで開いています。
入場料は、大人300円、小中学生150円です。
maps.app.goo.gl
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山頂までのケーブルカーでの景色は『おっ』です
山頂までケーブルカーがあるのですが、上りのケーブルカーの窓から後ろを振り返ると、両脇の木々の間からポッカリと眼下に見える夜景が迫力の3Dパノラマのような不思議な見え方をするのです。
これが1番の体験でした。
山頂近くのケーブルカー終点駅からは、山頂までスロープカーで山頂まで行けます。
山頂は下との温度差があります。
寒いと思います、夏は涼しいです。
秋なんかは紅葉を愛でながら山頂まで登山道を歩いても登れます。
足に自信のある方はチャレンジしてみては
どうでしょうか。
