Quadro Diary

ボクの日々のルーティンと趣味の忘備録

今、Amazonの古本から購入して読んでいる本。

今、読んでいる本です。
普段はほとんど電子書籍ばかりです。
本屋さんにもほとんど通わなくなった。
でも、町に本屋さんがあると、つい、ふらっと入りたくなる。
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高校生の頃から、学校帰りは必ず本屋さんに寄って立ち読み三昧でした。

本が整然と並んでいるのを見るのが楽しいのです。

好きな本のジャンルの前でずっと何時間も過ごすことが多かったです。
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そして、インターネットなどのデジタル社会に入って本屋に行くことがなくなり、街から本屋が閉店していく寂しい時代が来てしまいました。

デジタルの波は予想以上に速くて、町の小さな本屋さんはその対応に追いつけないくらいの速度で呑み込まれて行ったのですね。

すごく小さな町でポツンと一軒、昔から何十年も改装もしていない本屋を見かけます。
その小さな町の人たちの憩いの場なのですかね。
大きな町の本屋さんは、人通りが少なくなると経営が厳しくなりますが、小さな町の地場に根付いた本屋さんは地域の人々に支えられているのですかね。f:id:hrhsmto:20211029214036p:plain

紙の本、やはり目で見るだけの形のない本より、手触りのあるめくれる紙の本はまだまだ魅力的です。
なくならないでほしいですね。

紙の本は時々購入します、昔みたいに月に何冊も新品の本を買うということはありません。

インターネットで情報が氾濫している、自分の好きな本を見つけた時に古本を買うことが多くなりました。年に何冊か程度ですけれど。

配達してくれるのも助かるからです。

絶版したような貴重な本は紙で欲しいのですがものすごいプレミアムな価格が付いているので買えませんが買えたら紙の本でほしいですね。
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今読んでるのは、Amazonの中古商品のコーナーから購入した数冊を読んでいます。

この本は手帳の書き方をレクチャーしたり、図解や写真でカラフルに見せるようなオシャレな本ではないです。
手帳を使って自分のことをどう振り返ってそれをこれからの生き方にどう活かしていくかという知恵と勇気とやる気を与えてくれる本です。
文字ばかりですが、それがこの本の魅力です。
久しぶりに、誌面いっぱいに書かれた文字を見れる書籍ですね。


書斎は憧れの部屋です、持てる人自分のイメージ通りの心を落ち着く空間、そこでリラックスしたり、仕事場として使ったりと、プライベートな空間で仕事もできて利益も得ることができる。
一部の人はやれるだろう。
昔風な書斎のイメージが好きな人は古風な書斎。
デジタル情報がメインな方でも書斎という呼び名でも構わないと思うし、パソコンや大きな何十インチもあるモニターにタブレットスマートフォンなどデジタルガジェットを完備していて、今風にテレワーク可能なサイバーな空間の書斎。
いろいろと書斎の定義はありますから、この本を読むと憧れが膨らみますね。
家のない方でもカバン自体が書斎代わりにできる。
ボクはカバン書斎派です。
家族に部屋を埋め尽くされて僕自身の書斎はないのでカバン書斎派で我慢我慢です。
この本読んでいれば満足感満載です。

この本は小学生の頃から高校生の頃までテレビで『宇宙大作戦』というタイトルで見ていて、そのシリーズの中の『危険な過去への旅』というエピソードが載っていますので、二度目の購入です。すごく感動しましたから、また読みたくなったのです。
memory-alpha.fandom.com


朝を気持ちよく過ごすための本、夜をゆったりと過ごすための本、こういう本はついつい買ってしまいます。前にも違った本を買いました。
なぜだか何冊も買います。
だんだん朝がキツくなって来て辛いからでしょうか。f:id:hrhsmto:20211029223418p:plain夜はゆったりしていても眠くなるとあっという間に朝ですからね。
こういう本は書かれていることに実践できなくても内容が読んでいて心地良いですね。f:id:hrhsmto:20211029223349p:plain
また、内容が心地良かったら買ってしまいそうです。

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