茶楽音人 ハイレゾ対応 ダイナミック密閉型カナルイヤホン Co-Donguri Brass Noir (ノアール)
eイヤホンで、このイヤホンを買った。
この前、1時間エージングして、音が変わったと喜んでいた。
たしかに変わった、だけど、もっといろいろなイヤホンで試してみたくなった。
イヤホン沼にはハマったわけではないけど、高級なヘッドホンまで買おうとは思わないから、通勤でイイ音で音楽が聴けたらいいと思っているだけだから。
この前のイヤホンは、中国製【SoundPEATS(サウンドピーツ) Hi-resイヤホン 高音質 遮音性 B90】 で音は確かにクリアでした、シャカシャカしていた、ボーカルも輪郭がシャカシャカではっきり聴こえなかったので、エージングしてみたのです。
今回、買う前に、final E3000、intime 碧(SORA)を悩んで、eイヤホンで、intime 碧(SORA)を注文した。だけど、final E3000も捨てがたいなと、eイヤホンに一旦キャンセルをお願いしました。
調べていたら、この茶楽音人 Co-Donguri Brassを見つけて、調べで、調べで、3月27日にCo-Donguri Brassを買ってしまいました。
ちょっと手違いがあって、じぶん銀行支払いにしていたのですが、なかなか返事が来なかった。 普通なら、1時間もしないうちに支払いの返事が来ます。
3日経っても支払いの返事が来なくてヤキモキして、メール2回目でやっと返事が来ましたね。
本来なら、注文時に3月30日にお届けと明記してあるのに、届いたの4月3日、支払いが、いつ来るか、いつ来るかと待っていた。
お金払うのにこんなに待ったの初めてだよ〜。
クレームは付けたくなかった。
イヤホンの販売してくれるし、修理もしてくれる会社。
そんなに無いし、関係悪くしたくなかった。
さて、箱から出して、まずスマホのAmazon Music Unlimitedの音楽を聴いてみようとイヤホンジャックにプラグを挿して聴いた瞬間、エージングも何もしていないのに、音が大きくて超クリア。
え〜、イイジャン。
多少、きもち、シャカシャカかな。って感じでしたけど、前のに比べれば10分の1くらい、慣れれば気にならない程度。
エージングいらないかもと思うくらい、音がくっきりと濃厚に鳴る。
エージングすればもっと良くなるかもしれないと、いやもう少し聴いてみよう。
この前、SONY WI-1000Xを1時間エージングした時と比べてみると、音の重厚さはSONY WI-1000X、その次にエージングしていないCo-Donguri Brass、最後に初めて1時間エージングした中国製です。
当たり前ですが、やっぱりSONY WI-1000Xの音が一番落ち着いて聴こえてくる。厚みが違います。
中国製のはクリアはクリアでした、ドンッドンッドンッと重低音重視のイヤホンから変えると、おっ、いイイね〜、ぜんぜんクリアじゃない。 安くてもここまで進歩してるんだなどと感心していた。
気に入っていたのだけど、シャカシャカ感が耳障りで、音圧はあるのだけど耳にシャカシャカ残る感じが違和感。
SONY WI-1000Xに切り替えるとBluetooth接続なのにしっかりとした音。
落ち着ている。
Co-Donguri Brassを聴いたときは、落ち着き感より、元気の出る音。
シャカシャカは無いし、音圧もある、色んなところから音が聴こえて来る。
これがフラットといっている音なのかね。
final E3000もフラット特性だと言っていた。
E3000は音圧が弱いと言われていたからエージングしたら良くなると言われているので一度買って聴いてみたいです。
Co-Donguri Brassは、買ったあと、1時間宇多田ヒカルの曲を1時間掛けっぱなしにした。
今日、Co-Donguri Brassを1時間エージングのサイトで1時間エージングしてみた。
まだ、音の確認はしていないですがどんな感じになったかは後日報告します。
良い音になっていたら良いですね。
中国製のSoundpeetsの価格とあまり変わらない価格のCo-Donguri Brassですが、当分、メインはCo-Donguri Brassになりそうなくらい良い音でした。