深夜、地震が起きて一人暮らしの親が不安になり電話をしてきた
昨日、夜11時頃スマホが鳴り響いた。
スマホが2台重なって置いてあったので、同じ場所で、重なってガンガン鳴り響いて、眠っていたのにびっくりして飛び起きた。
すぐさま、『リーン!、リーン!爺様から電話です!爺様から電話です!』
電話機が喋りだす。
実家の爺様から電話が掛かってきた。
爺様「地震があったね〜、大丈夫だった」
自分「あっ、大丈夫」
って。
詐欺避け電話機、簡単設置
我が家は、ナンバー・ディスプレイで、ベルが鳴る前にカチャッと音がなって、電話機が相手先の名前を連呼するようになっている。
身内と友人や会社や学校など必要なところを登録して、残ったメモリには出たくない会社を登録して無視することが出来ます。
この機能はとても便利なのですよね。
【パナソニック おたっくす デジタルコードレスFAX 子機1台付き 1.9GHz DECT準拠方式 ホワイト KX-PZ210DL-W】
この電話機が名前を教えてくれるのです。
ナンバー・ディスプレイに加入すれば、電話機に着信者の名前の表示が出来、氏名を音声で読み上げてくれます。
このサービスも終了にならなければ良いですけど。
詐欺みたいな電話に出なくていいから便利なのです。
高齢の親がわかるようにする迷惑電話対策について
この電話機は、家族が受け取る変な着信を事前に登録しておくと、次回からはその着信が詐欺、不用品買い取り、セールス、または葬儀会社からのものかすぐに識別できます。
この方法で、留守番電話が作動している間に相手が電話を切るため、私たちはそれを無視することができます。
さらに、着信履歴を見て、迷惑電話として何十件も登録することが可能です。
一度登録すると、電話機が自動的にその番号からの着信を拒否します。
そのため、電話がかかってきた際には「カチッ、カチッ」という音がするだけで、実際には電話に出る必要がありません。
拒否された着信があったことはわかりますが、それに対応する必要はありません。
真夜中に、またまた電話
今日の深夜3時半、丑三つ時だよ、また『リーン!リーン!爺様から電話です!爺様から電話です!』
名前を2度呼ぶ。
眠っていたところを、また、起こされ眠い目擦りながら、電話までヨロヨロと行って、受話器を取った。
自分「はい、どうした」
爺様「地震があったやろ、妹に電話してるのに出ないんよ」
自分「あぁ、今ね、真夜中だよ」
爺様「そうか、そっちから掛けてやらんね」
自分「あぁ、わかったわ、早く寝なさいよ!」
爺様「わかった、もう一回掛けてみる、それから寝ようね!」
と言って、夜中の3時半過ぎ、4時に近ったとよ、っていうやり取りがあった。
夜11時過ぎから、夜中の3時半過ぎまで、心配ばかりしてテレビ見ていたんやろな!!
久しぶりの地震で、最近能登地震もあって敏感になってるな、爺様!!
もう、90歳だからね、少し認知が弱くなっているから仕方ない、まだまだ元気でいてもらわないと。
離れているし、すぐ行けないから仕方ない。
一緒に住むのが1番なのだけど、中々ね問題があるからね。
高齢の親と離れて暮らしている方
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