口内炎ができたら
口の中の左側が腫れているのか、知らない間に噛んだのかもしれない、そういうことはよくあるのです。
それがとても痛いのですよね。
今回の口内炎の症状
しかし今回のはなかなかしつこいのです、3日間以上経ってると思うのです。
長引くとストレス溜まりますね。
ちょっとでも歯が当たると痛い感じがして、「あっ」と口を開く。
閉じると患部をグキッと噛みそうで、痛い違和感と恐怖感がずっと口の中にありましたから、舌でほっぺの患部をグッと歯から離して堪えています。
大げさですよね。
最初、ほんの少し噛んで、大したことないと思っていても、数日経つと痛み始めたりする。
それが本当に痛いのなんの。
何日も痛みが続くと仕事にも影響します、集中力が痛みで途切れる。
口の中にはたくさんの雑菌がいるので、傷口に菌が侵入して悪化させて痛み始めているのでしょう。
口内炎の治療
いつも、痛み始めてから、薬局で口内炎の塗り薬を買っていたのですが、その時一回使用して、ほぼ放置して、次、傷み始めた時に消費期限が切れている。
このパターンが多いです。
口内炎の薬ばかり薬箱から出てくるのですが、古いのです。
口内炎の薬、最近は買ってないです。
自己流の早く治す治療法
口内炎で病院に行くのも、薬局に行くのも、この炎天下に行きたくない。
大体が口内炎で病院に行ったことないしね。
薬局に行くのもなんだしなあと思ったので、色々考えたのです。
最近上手く行って治ってしまったやり方があります。
編み出した自己流の治療法は、ちょっとやってみようとやったら、上手く行っただけなのかもしれません。
その方法は、別に特別なものを使ったかではないです。
いつも口の中に入れる歯磨き粉です。
夜の歯磨きのあと、歯磨き粉で殺菌消毒を念入りにするだけ。
口をすすぐ時、水を少なめに口に入れて、歯磨き粉と水でドロッとした歯磨き粉水で口の中を上下左右念入りにすすぎます。
特に口内炎の場所を入念にブクブクと薬でコーティング&消毒するのです。
うがいのあと、歯磨き粉を吐いて、その後、
水ですすいではダメですよ。
歯磨き粉のお薬の成分を口の中に残したままにするのがコツです。
それと、GUMデンタルリンスを使っていますのでデンタルリンスで殺菌消毒も間に入れて入念にブクブクとやっています。
3日間くらい続けていくと、あら不思議、痛みが引いていました。
多分、傷口に入ったばい菌が歯磨き粉の殺菌成分でいなくなったため、痛みが引いたのでしょう。
あくまで自己流なので、真似しないようにしてください。