うどんを食べるシーンの画像生成は難しい?シンプルなプロンプトの限界
出来上がった画像を見て、「えっ」と思ってしまって笑いが出てしまった。
美味しそうに見えない、見ててもよだれが出ないからね。
ここにアップしているよりも酷い物がありましたけど、それを展示するのは流石にかわいそうと感じて削除しました。
うどんを食べるシーンをAIで生成するのは意外と難しく、シンプルなプロンプトでは予想外の画像が出ることが多く、削除の手間が増えます。
プロンプトを考え直すのに時間がかかり、満足のいく画像ができるまで1〜2時間があっという間に過ぎることもあります。
実はうどんの前がチャーハンだったのですが、悲惨過ぎて、チャーハンではなくて山盛りの白米に目玉焼きが乗っている丼でした。
美味しそうじゃない!!
ありえない見た目に製作をうどんに変えたのです。
失敗の見本として、画像を探したのですが、もうMicrosoft Designer上で処分したあとで、見つかりませんでした。
■ by microsoft Designer
失敗の連続と削除作業:改善にかかる時間と労力
思い描いていた画像がなかなかできず、プロンプトの調整と画像の削除を繰り返すため、多くの時間と労力がかかります。
AI生成は簡単そうに見えても、実際は試行錯誤が続く現状です。
無料ツールの限界?サンプルを覚え込ませることはできるのか
無料ツールではサンプルを覚え込ませることができないため、プロンプトの工夫が求められます。
カスタマイズできる有料プランなら改善の余地があるかもしれませんが、現状では試行錯誤を繰り返すしかありません。
まあまあ、うどんの量さえちゃんとしてくれればまともになりそう。