Copilotとpictorの作風の比較
bing Image Creatorとpictorを使用してイラスト作成の実験をしていますが、pictorは相変わらず女の子イラスト作成アプリですね。
男の子の指定をしていても、出来上がると女の子です。
プロンプトを確認するとちゃんと、Japanese manになっているのに、オマケにネガティブプロンプト(描きたくない要素)を女の子と女性と指定しています。
それなのに女の子。
画像を読み込ませると女の子みたいな男の子を作成してはくれます。
bing Image Creatorはどちらかと言うと固い男性や女性得意にしていますね。
可愛らしい女性は詳しくプロンプトを書き込んで指示して上げればそれなりに変えてくれますし、変えようと努力している気持ちが伝わってきます。
pictorは可愛らしい女の子を作ってくれるので、そういう可愛らしい女性が欲しい時はそこそこ好きなのですが、こちらの指示に対してぜんぜん努力している気配を感じません。
時間ばかり掛かって出てくる画像は期待外れが多いです。記事に必要な画像を作るのに使用していますが、時間がかかるので最近は作る作業も減ってました。
渋い画像でいいならbing Image Creatorを使って基本の画像を作り、それをベースにpictorでアレンジすれば良いものができるかもしれない。
Copilotの作例
なかなか渋いですね、簡単なプロンプトですが思っているような画像を作ってくれます。
ですが、bing Image CreatorはツルンとしたCG感が強くて違和感があるのと、すべて正方形、pictorみたいにアスペクト比を変えれるようにしてくれるともっと良くなると思います。
アスペクト比の関係で、最近は画像を使うのはpictorの方にいってしまいます。
pictorを使用する時は、女の子作るだけの専用品ですね。
これからヴァージョンアップで、男性とか男の子などいろいろと作成できるように願います。
それと、CM視聴時間も短縮してほしい。サービスをつけて欲しいですね。