Pictorで3D化に初挑戦!
Pictorでアイコン用の猫を3D化に挑戦してみました!
思っていたイメージと合わなくて何度も生成し直し、やっと納得のいく仕上がりになりました。
スマホでここまで出来ればすごいと思いますよ。
パソコン一切使っていませんから。
3D化することで、よりリアルで立体的な雰囲気を出すことができました。毛並みや表情も細かく描写できて、愛着が湧きますね。
次は、アイコン以外にも3Dイラストに挑戦してみたいと思います!
元画像
iPadで5年前に描いた猫のアイコン、これを登録しているので変えるのはちょっとめんどくさい。
だから、モデルになってもらっただけです。
限りなく近い画像が完成
ここに来るまでに10回くらい作り直しましたから、かなり時間がかかりましたね。
ボツ画像がたくさん出来上がっています。
使えませんけれどなにかの役に立つかなと思います。
上の画像のプロンプト
上の画像のシード値をベースに表情を追加
なかなか、かわいい顔していますね。
元のベースが無愛想でしたからそのニュアンスが残っています。
真っサラから作ってれば、もう何回かすればもう少し柔らかい顔に作り直せるかもしれません。
目をもう少しキュートに作り直したいですね。
上の画像のプロンプト
出来上がったアイコンのプロンプトに表情に関するプロンプトを一つ追加しただけ。
上記画像作成のプロンプトをCopilotに画像生成させると
Copilotは元画像を見せていないので、独自にネット上の猫の形態を参考にして生成したものでしょう。
プロンプトのロシアンブルーはちゃんと反映されている。
初期「Copilot」生成した画像
初期の頃のイラストは、Copilotはこういうイラストが多く排出されていました。Copilotって、こういった感じのイラストが好みなのかな。
今まで作成した他の動物もみなこんな感じだ。