Quadro Diary

ボクの日々のルーティンと趣味の忘備録

当ブログはPR・広告(アフィリエイトリンク)が含まれます予めご了承下さい。

【記憶の保護】クラウドサービスの重要性 - Amazon Drive終了のお知らせ



ネットワーク上でのデジダルデータの管理

クラウドに入れておけば安心。
これは本当にそうなのだけど、サービスが続く限りは安心できます。

ハードディスクは突然壊れて、苦労して折角撮っておいた膨大な写真や画像などがあっという間に泡の藻屑と化してしまう。
助けることができればホッとしますが、どうやっても復活出来無い時のあの落胆した気持ちはどうにもなりません。

私も以前、突然ハードディスクが壊れてしまって悲しい思いをしましたから、クラウドサービスが始まった時、複数のクラウドサービス(Googleフォト、BOX、MEGA等)を無料で登録しました。

今はクラウドサービスは当たり前のように大容量が格安で契約出来ますね。

私はいまだに無料のクラウドサービスを使っています。
毎月課金なんて余裕のない生活をしている人は有料のクラウドサービスは負担が大きい。

Amazonが始まって、買い物などをプライムで通販をメインに使う生活スタイルになったので、料金の中にクラウドサービスも含まれています。
それで唯一の有料のクラウドサービスを使うようにしました。

有料クラウドサービス単体だと負担ですが、生活で使っているサービスに含まれるAmazonのサービスの一部ですのでそれ程負担には感じません。

画像をオリジナルのまま無制限に保存できますのでメリットが大きいですので、Googleフォトよりもバックアップ用に利用しています。

2つのクラウドサービス(Googleフォト、AmazonPhoto)にはスマホで撮影した写真を自動でアップロードするように設定もしています。
当時これは画期的なサービスだなと思いましたし、パソコンはカードリーダーからマイクロSDカードからの読み込みでアップロードという手順ですので面倒でした。

スマホ時代になって手間が省けるようになり便利になりましたが膨大な画像データがクラウド内に知らず知らずに溜まりまくってしまいました。

クラウドサービスのファイル管理の方式

Amazonドライブはフォルダー単位でのアップロード。
AmazonPhotoとGoogleフォトはファイル単位でのアップロードに対応しています。
フォルダーで整理整頓されているファイルは価値があります。

ファイルだけで格納されているクラウドGoogle等のアプリAIによる振り分けと年度順に管理されている。

Amazon Photoからダウンロードするのはファイルです。ダウンロードした後は管理されていないファイルの集合体です。

ユーザーが、自分でフォルダーを作成してルールを決め、タグ付け出来ればタグを付ける。
みたいなことをユーザー自らやらなくてはいけません。

数が少なければいいですが、1万枚なんてあるととんでもない事になりますから管理は厳しいですね。ダウンロードしたまま使うかどうかですね。



そのamazonドライブも終了ということですが、ここ数年、無料のサービスも縮小傾向にありましたが、Prime会員でさえ使えなくなってしまうしまうなんて思いもしていなく油断していました。
あれだけ儲かっているAmazonですが、類似のサービスがあるので規模を小さくしてコストを削ろうということなのですかね。

Amazonドライブ終了で、デジタルデータの引っ越し作業

期限内の終了期間は1年とちょっと、そんなにあせる必要はありません。
大量のデータのダウンロードを期限内に終わらさなければデータを削除されかねません(Amazon Photoには残りますので安心してください)
ダウンロードにどれくらいの時間が掛るのかはやってみないとわかりません。
そういう事も考えていないと急な作業をやらなくてはならなくなってしまう。

Amazon Photoは継続するのですが。

せっかくAmazonドライブでフォルダーできちんと整理していますので、フォルダー管理を維持したままダウンロードしたほうが、後々の管理が絶対に楽ですのでそのまま利用できたら利用したほうがよろしいかと思います。

大まかなディスクの中に年度と日付と場所、または、行事別に管理していますので、一度ローカルにダウンロードしたほうがいいです。

新しく外付けHDDを購入しました

古い外付けハードディスクは10年近く経っていますし1Tバイトで容量もほぼ満杯状態なので故障の確率が高いので保存用に保管していきます。


外付けハードディスクは東芝製の6テラバイトの容量があり、ディスクの見守りサービスも付いていますので寿命がわかりますので、バックアップのタイミングがわかって便利です。

東芝製で6テラバイトで1万円ちょっとなんてなんてコストパフォーマンス抜群なのでしょう。




クラウドサービスのデータのダウンロード開始

で、早速、現状のWi-Fiでのダウンロードをやってみました。
これが簡単に済めばいいのだけど、やはりというかすごく遅い。有線ケーブルにしていないからなのか、無線でダウンロード、オマケに400Gバイト。

朝の9時から始めて、ずっと放置して終わるのを待っていました。
他の作業しながらダウンロードすると過去の経験から遅いか、最悪応答なしになって作業がダメになってしまうのはわかっていましたから、他の仕事はできません。
1日仕事ストップして、1/3も終わりませんでした。

やはり、無線でのダウンロードには負担が大きいです。
家では家族がYou Tube等の容量の大きい通信をメインに使っていますので、家庭での作業はリスクがあります。

トラブル発生!熱暴走でパソコンダウン!

おまけにパソコンが熱を持ってシャットダウンしてしまいました。

ちょうど購入したパソコンスタンドが冷却ファンのついている品物だったのでUSBケーブル繋ぐとファンが高回転で動き始めました。

するとあっという間にパソコンが冷えていった。
便利になったものだね〜。
熱暴走でフリーズしてしまったら面倒だもんね。寝る時刻になって来ているのに、フリーズして夜の11時ごろから修理なんて嫌だよ。


でも使えることが分かったから頼もしい。

翌日から、少しずつダウンロードして行こう。
急がば回れ、時間がかかるけど1フォルダーずつやったほうがいいですね。
1フォルダーでも何千ファイルも入っているフォルダーもありますが仕方ないです。


泣くほど遅いよね。


近くのヤマダ電機に行って速いLANケーブル買ってきた方が良いかも。


後日。
ダウンロードが終わったあとになりますが、Amazonでカテゴリー8のLANケーブルを購入しました。

Wi-Fiをやめて有線にすることに。
ハブにカテゴリー8のLANケーブルを装着。
クラウドからのダウンロードに少しは役立つかな。
仕事するのに遅延やトラブルは避けたいですからね。