Blu-rayディスクを使い始めていた頃は、DVDを使っていて、それの管理には100均でかったDVDやCDを入れるためのアレを使っていました。
『100均のCD&DVDディスクフォルダー』
結構たくさん持っています。
これは本当はBlu-rayディスクの表面には悪いそうです。
中に仕切りで入っている白い不織布の表面、小さな穴が開いているのでわかります。
あれはCD、DVD用みたいで、Blu-rayディスク用ではないらしいです。
会社の帰りに100均に寄っては買ってしまっていました。
収納する度に傷つくなよって願うしかありませんでした。
今まで、悪くなったという事はありませんですが、誰かが言うことは、それらのトラブルがあったのではないかと少し心配しながらの管理でした。
録りまくるのでたくさん溜まって、しまう場所がないくらいでしたので、ヤマダ電機に寄ってBlu-rayディスク用フォルダーを買いました。
Blu-rayディスクはディスク面が弱いらしいので傷が付いて再生できなくなると困る。
それでヤマダ電機で買ったフォルダーをよーく見ると不織布の布の生地が100均のよりもガサついてない、きめ細かい不織布です。
これはよかったです。
板が中に入っていて圧力が掛からないようになってある。
DVDディスクを処分する時、ディスクの表面をカッターなどで四本くらい軽く来切れ目を入れます。
そして、ガムテープで表面のコーティングを粘着質で剥ぎ取ります。
きれいに剥げます。
すべて剥ぎ取ると、ただの透明のプラスティックの円盤です。
あの薄いコーティングにレーザーで読む記録層が仕込んであるのかと思うとペラッペラッで本当かよって話で薄すぎて頼りないくらいです。
入れるなら、本当に専用の入れ物に入れて立て掛けておかないといけないと思った。
寝かせて、積み重ねるのは良くないとかんじました。
今の今まで雑に扱っていたのを取り止めて改めてソフトに触る摘まむ、扱うです。
特に圧力をかけない、表面を傷めないを心がけました。
何年も再放送がなさそうな番組なんか録画しますから、大事に大事にするようにしました。
96枚も入りますし何冊か買って分類してテレビの横のラックに立てて置いておけばサッと取り出せるので、録り貯めていた物も見やすくなって良いです。
VHSビデオのように見なくなって、丸ごとゴミになってしまうことがないように管理しなくてはね。