もう2日前の出来事、角島に遊びに行った帰り、行きがけのあまりの渋滞の酷さに下関からICに乗らなくて、美祢ICから入ろうと美祢の方に道路標識便りに進んで行った。
夕日が物凄く綺麗なのを眺めながら、美祢の方に進んだ、簡単に着くだろうと高をくくっていたらそうは問屋が卸さなかった。
道路標識通りに行ってるのに方角は逆、左折、左折、左折、どんどん後戻りしているみたいで日は完全に落ちてしまい、辺りは街灯も無く、コンビニやGSさえない、道は綺麗だけど周りは山、木が鬱蒼と茂り方向さえもわからなくなる。
物凄い山奥に行ってしまったような気分になった、(中国山地のど真ん中に来たみたいだった)
延々と走って、住所はわからないが、1軒のコンビニ(Yショップ)を見つけた。
休憩ついでに、息子の‖WC‖ヽ(・o・)。。。 を借り(田舎だから店にはWCが無く、お宅のWCをお借りした)、ついでに道を尋ねたら、店のご主人が懇切丁寧に美祢西ICの道順を教えてくれた。
この道順も左折、左折、左折であっという間に都会に出てきたよう、美祢西ICに到着ほんでもって自宅のほうにたどり着きました。
あーいう状況で、コンビニのご主人さんが(神様に見えた)
物凄〜く久しぶりに物凄〜い善人にに会ったような気分でした。
(こちらでは、普通にいるのにね)助けてもらったからね。(人-)謝謝(-人)謝謝。