【切ない恋心】過去の恋、忘れられない君へ綴る秘密の日記
大切な日記を開き、懐かしい情景を思い出すたび、PixAIやPictorなどでその一瞬をビジュアル化するのが私の楽しみです。
夢のような彩りに仕立てられた思い出は、より心に染みわたります。
ときには切ない気持ちもよみがえりますが、そんなひとときもまた大切にしています。
- ひとコマの再現が鮮明
- 隠れた想いが花開く
- 秘密のシーンを公開
そんな時間が宝物です
なんてことない、でも幸せな日曜日
朝6時、ふと目が覚めた。特に目覚ましをかけたわけでもないのに、こういう時に限って早く目が覚めるのは何でだろう。
昨日は半日外出していたし、今日は完全に“おうちDay”と決めていたから、のんびりしていられるはずなのに。
時計を見て、「まだこんな時間か」とベッドに戻る。けれど結局、二度寝はできずにそのまま起床。
リビングの窓から薄曇りの空を眺めながら、熱いコーヒーを淹れる。
この時間の静けさとコーヒーの香りが妙に心地よく、思わず「今日は何もしないでいい日だ」と小さく宣言する。
昼前、ソファでうたた寝をした。これが最高だった。疲れを取るには寝るのが一番。
最近、大谷翔平が睡眠を重要視している事を耳にする機会が多い。ボクも10年前から睡眠を1番に考えるようになった。
疲労回復には、どんな高級スパよりも効果がある気がする。
午後3時頃、風呂に入りリフレッシュ、全身をゆっくり湯に沈めた。これもまた、贅沢な気分にさせてくれる時間だ。
風呂上がりにはお気に入りのスウェットを着て、ちょっといいアイスクリームを食べた。日曜日ってこういう「小さな贅沢」を楽しむためにあるのかもしれない。
何も無い日曜日はいつもこうだ。
何も考えず頭と体を空っぽにする。
昼風呂は15年前から続けています。帰りが遅くて深夜にお風呂に入ると疲れがとれないため、試しに休日だけ昼に入ってみたら、すっかりハマってしまった。
平日と違う感覚が体をリセットさせて、免疫力が上がりそうなスイッチがオンになりそうな感覚です。これはあくまでも個人々違うかもしれません。
夜に入るよりも、眠るまでの時間をゆっくり使えるので、ストレス解消にもぴったりだった。
夜、マユミからメールが届いた。少し他愛ないやりとりをしたあと、「そういえば、今度どっか行きたいね」と彼女が言う。
つい先日、一緒に行った小さなカフェのことを思い出しながら、「またあの店でも行く?」と返すと、「うん、あそこいいよね」と嬉しそうな返信が返ってきた。
彼女の笑顔が自然と浮かんで、少しだけ頬が緩んだ。
晩飯も食べ終わり、後は寝るだけ。ベッドの横には読みかけの小説が置いてあるけれど、きっと今日も数ページ読む前に眠りに落ちてしまうだろう。
特別なことは何もなかったけれど、こういう何気ない1日が実は一番心に残るんじゃないかと思う。
疲れた体を休め、次の週のエネルギーをチャージする。
そんな日曜日の夜だった。
コメント
- 仔悪魔な苺姫⌒☆:うんうん 疲れを癒すには睡眠一番だよね〜それに寝てる時は考えごとしなくていいからシッポ寝るのすき〜 ゆっくり疲れとってね
- ボク:シッポ菜、そうだよね。寝てる間は何も無いよ、やな事ね。
- jonna:眠るの大好き、眠り猫です
- ボク:jonna、明日も寝ていたいよ。 ずっとね。
- みか:hiroさん hiroさんは、お仕事頑張りすぎ まったりするのもイイ ですよね
- ボク:みか(*`v`)ちゃん、ちょっと、詰め込みすぎたかな。 時には発散しないといけないね。
- ゆりりん:こんばんわっ こんな時間に失礼します 家でノンビリ♪が、何気に?番好きやもなぁ〜(^^ゞ 最近、ソレができなくて、ツラい・・・ス(×_×)
- ボク:ゆり、もうすぐ新居で、まっさらなお部屋でリラックスできるからもう少しの辛抱だよ。 新しいってのは気持ちいいよね。