クアドロさんの自己満!Blog

クアドロさんの自己満足の読書、ドラマ、音楽鑑賞、諸手続きの忘備録

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切ない別れ:愛猫「文太」との想い

生成AI画像

愛猫「文太」気が荒いけれど愛らしい猫、怪我と病院通いの日々

 

うちには「文太」という名前のオスのロシアンブルーの猫がいました。

少し気が荒くて、何度もケンカしては怪我をし、そのたびに病院に連れて行くほど手がかかる猫でした。

ケンカしている現場に駆けつけて相手の猫を追い払おうとしても、まったく離れずに取っ組み合いのケンカ、激し過ぎて手がつけられなかった思い出がありました。

ある日大怪我して帰ってきてから、あまり外に出なくなりました…

ツンとして高貴な態度を見せる一方で、やっぱり可愛らしい存在でした。  

何も無い時はいつも、ベッドで昼寝していたね。


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突然の別れと心に残る寂しさ

でも、ある日突然帰ってこなくなってしまい、どれだけ探しても見つからず、2ヶ月経っても姿を現すことはありませんでした。

あきらめざるを得なかったときの寂しさは、今でも心に残っています。  

今思うと、ケンカに負けて、家に帰ることさえ出来なくなって、死んでしまったのかもしれない。