Quadro Diary(使って良かったものや、忘れてはいけないことを自分の忘備録的雑記帳)

雑記ブログです。うれしく思ったこと、どうでもいいような事、自分が気に入った物、気になった事、広く浅くいろんな事を防備録みたいに書いていこうと思います。

欲張らない。ただ元気が出るゲゲゲの鬼太郎、お宝、マニアオヤジでありたい

このアニメを見たのが1968年放送開始で小学生の頃、まだ白黒だったのです。

ゲゲゲの鬼太郎 60‘s OP ED1 ED2 【モノクロ】 - YouTube

あのオープニングが白黒で放送された時の不気味さが水木しげるの漫画に通じるものを感じて水木しげるの妖怪図鑑を買って漁って、先生の妖怪や背景のあの細かい描写に魅入ってしまっていましたね。

何度も何度も読み返したものです。

原作コミックも『墓場の鬼太郎』はすごく怖いですね。

 

今読んでも不気味です。目玉おやじさんがどういうふうに目玉おやじになったのかというくだりを読んでいても不気味でした。

読みながら子供ながらに怖がって恐怖に浸っていました。

怖さをちびりちびり怖いもの見たさに楽しんでいたのですかね。

 

 

実家の隣りがお寺で寝室は壁挟んで納骨堂でしたから夜は怖かったです。

お墓にもすぐに行けましたし、遊び場はお寺の境内でかくれんぼなんかしてました。隠れる場所は墓石の隙間なんかに隠れたり、墓石によじ登って裏側に隠れたり良くないことやっていましたね。

子供の頃のお寺遊びでお墓もお寺も不気味な感じも無いし、何ともない。

なので水木しげるの妖怪図鑑見てると郷愁に駆られて懐かしくて好きなのかもしれません。

 

 


ゲゲゲの鬼太郎(昭和46年10月/1971年) - YouTube

 

熊倉一雄「ゲゲゲの鬼太郎」 - YouTube

加藤みどり「カランコロンの歌」 - YouTube