Quadro Diary

ボクの日々のルーティンと趣味の忘備録

当ブログはPR・広告(アフィリエイトリンク)が含まれます予めご了承下さい。

人生で一番古い記憶は、幼い頃の交通事故に遭って死にそうになって、寂しかったり、楽しかったり、びっくりした記憶

お題「人生で一番古い記憶」

ボクは、12月生まれで3歳になったばっかりの次の年の2月に交通事故に遭いました。


f:id:hrhsmto:20230227183823j:image

その頃の前後の記憶はありません。

田舎の小さな診療所、『ドクターコトー診療所』みたいなちっぽけな診療所に近所のおじさんに抱えられて行ったと聞いています。

 

ドクターコトー診療所』みたいにそこで凄いオペをしたみたいで、1ヶ月意識不明の重体で2月末まで頭を氷で冷やしていたと聞いています。タライ一杯の氷があっという間になくなったらしいです。 

f:id:hrhsmto:20230227183840j:image

そこの先生がドクターコトー先生なのではないかというくらいオペが上手な先生だと親にかなり後で教えてもらいました。

 

奇蹟的に意識が回復して、それから大学病院で検査、リハビリ専門の大きな病院に3年間入院してリハビリしていたらしいです。

 

思い出としては、病室のベッドで看護婦さんと遊んだり、病院には映画館があり、映画を見ていた記憶や、この病院ボーリングのレーンが1レーンだけあって、看護婦さんとボールでボーリングを一生懸命転がしていた記憶。

 

あとは大きな広い体育館で手すりを持って歩行訓練していた記憶。

 

コレが一番古い記憶ですかね。3歳の頃です。

6歳になってうちに帰ったという、2歳までの記憶にないから、知らない家に来た感じでした。

女の子がいて、自分に2歳下の妹がいることがわかったという記憶。

 

こんな感じの記憶です。

相当古い記憶ですよ。