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2022年のお年玉事情。「キャッシュレスのお年玉」に過半数の親が賛成

2022年のお年玉事情。「キャッシュレスのお年玉」に過半数の親が賛成|日本ファイナンシャルアカデミー株式会社のプレスリリース

親の都合でお年玉をキャッシュレス化にするのはどうなのか。

キャッシュレスにすると、数字だけでお金をもらったという有り難みが無くなる。

今はお年玉をもらうのは事務的にポイッと渡し、毎年当たり前のことだという単なるイベントとなっているのかな。

事務的に簡単になる。

会社と同じ明細だけをもらうのと同じ、「ポイントが振り込まれました」というメールで完了。

味気ない。

キャッシュレスで渡して、あとは自分たちの責任で、1日ですべて使おうが、貯めておこうかは子供たちの自己管理にする。

自立性は出来るだろうが、1日で使ってしまい、金が無いと言い出す子供にはならないで欲しいものだけど。
年齢で管理ができるのか考えてキャッシュレス化を考えなくてはなりませんかね。

ちゃんと銀行で通帳を作って、現金を銀行で預けて貯金するということが出来なくなりますね。

私事ですみませんが、うちの子供たちは小学生の頃から銀行に預けていて何年も管理しています、預け入れや引き出しなんかもして理屈が分かっていいと感じました。

キャッシュレスやポイントだとスマホを子供の頃から持たせなくてはならず、何万円分のポイントが入っていると子供だけで管理出来るのか分かりません。

身内からもらったお年玉は親が管理して、必要なときに少しずつポイントにチャージする。

お小遣いを毎月チャージでもらう感覚と同じになりお年玉をもらったという感覚はなくなります。
親戚の方々に感謝するという感覚も無くなるかもしれません。

お年玉をキャッシュレスでなんて、いいと思うのですが誰の発想ですか?

news.yahoo.co.jp

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