Quadro Diary

ボクの日々のルーティンと趣味の忘備録

えんぴつとペンシル2。

今度は、えんぴつ系ペンシルのお話。

ボクはイラストを手描きしますので、数年前から太芯のペンシルを使います。

えんぴつはえんぴつ削りを持っていないといけないから荷物が増えます。

えんぴつ系ペンシルは、コクヨのえんぴつペンシルが代表的で、ボクも発売してすぐに0.9mm芯のペンシルを買いました。

今まで、ペンシルは0.5mm、0.3mmなど製図から引き続いて使ってきたのですが、イラストのラフ案作成時にえんぴつに近い感覚の太い芯の使えるペンシルが欲しくなりました。

初めて細い芯のペンシルではない0.9mmのペンシルを買ってイラストの下絵を描くとき、すごく使いやすかったのを覚えています。
サラサラと描けて、線が完璧に鉛筆ぽい感覚でした。

[asin:B01M2XJZUO:detail]

ノートにラフイラストを描きまくりました。

ロゴデザインなんか描くときは芯の走りが滑らかで引っ掛かりの無い滑るようにイラストが掛けて気持ちが良かった思いがしました。

今は、1.3mmなどの太芯ペンシルも使っています。

100均にも太芯のペンシルが置いてありますが、取り敢えず買いましたが、軸の作りがイマイチでした。安い樹脂の軸で玩具みたいです。
グラグラと捻りが出ましたので、使いにくかったのです。

今は限定品のステッドラーの製図用2.0mm芯のシャープペンシルを使っています。

本当に長さ20センチくらいの鉛筆の芯をペンシルの中に入れます。

専用の芯削り機を使います。
芯を削るときの感覚が気持ち良いですね。
アナログな感じがします。

描き味も鉛筆ですね。

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