Quadro Diary

ボクの日々のルーティンと趣味の忘備録

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昨日の続き、障害者に対する弱肉強食。

syoutaro on Twitter: "障害者が杖ついて必死に手摺にしがみついていたら。席を譲ってやる人はいますか。 知らん顔する、寝たフリする。 ボクは譲って自分が立ってます。 知らん顔できますか?"

昨日の記事は障害者が晒されている世の中の不便さ、困った人を見ると人助けをする。

今は、そういう人が少なくなった。

自分も疲れているのだろう、だから、強制するつもりはない。

昨日の記事は障害者を見下しているものではない。

三者から見て、誰も助けてやろうとはしないんだ。 引っ込み思案なのか、人前でそういうことをやると恥ずかしいのかわからないけれど。

健常者を中心に造ってきた街では、障害者からみたら相当な覚悟と試練をこなさないといけない。

肉体的にもキツイ。

精神的にもキツイ。

肉体的なものが1番キツイ。

公共交通機関しか移動に使えない。

今日は座れるだろうかと不安、プレッシャーを感じながら仕事に行き帰る。

健常者には想像も出来ない辛さだろう。