気鋭の行動経済学者が明かす「アマゾンが超便利でも本屋へ行く理由」
ボクにとっても本屋は心のオアシス。
何故か、知らない本屋にも立ち寄ってしまう。 立ち寄りたくなる、不思議な引力に引き寄せられる。
アマゾンの本を眺めていてもそんな空気は無い。
元々、インターネットに空気は無い。
本屋には独特な臭いがする。
本の臭い、紙の臭い、インクの臭い。
本が並んでいる棚を眺めるだけでも気持ちがいい。
棚に並ぶ雑誌や単行本の表紙のデザインを眺めていても、ワクワクする。
本屋のない町は寂しい。
本屋があるだけで町に癒やしの場所、心が落ち着く。
やはり、本屋は無くさないでほしいけど、どんどん廃業していくのは寂しい限りです。
これから10年後はどうなっているだろう。
心配だ。