Quadro Diary

ボクの日々のルーティンと趣味の忘備録

志村けんじゃない、知らない人物が加入する予定だったとは、志村けんはここまで面白くなっていたのか?不思議な感覚な話だった。

たけしに加藤茶が明かした志村けんがドリフに加入した裏事情 | 概要 | AERA dot. (アエラドット)

今この話を聞くと、ものすごく昔のことなのに、目の前に加トちゃん志村けんのヒゲダンスのワンシーンが思い浮かぶ。

その裏で志村けんじゃなかったら、どんな感じになっていたのかなと違和感と不思議な感覚が混ざ り合う妙な気持ちになる。

それだけインパクトがあったのだな。 全員集合のコントはドタバタでナンセンスなものばかりの思い出で、最後の方はイマイチマンネリ気味でつまらなくなっていた。

豊岡豊なんて人の雰囲気が想像もつかないので、アソコまで保ったかどうか、それとももっとすごい面白いことになってもう少し延命できたかもとただ想像するだけだ。

その後のドリフの大爆笑のコントの方が内容が「もしもシリーズ」のような本当のコントに近づいて面白くなって大爆笑していたように思う。

加トちゃん志村けんを推してくれていて良かったのかもしれない。

採用したての頃の売れるかどうかわからなかったのたが、偶々、運が的中したのだろうけれど、その後のコントなど見ていると志村けんのコントのセンスを見れば、その時の選択は間違いなく良かったのだと思う。

この番組は見てなくて、懐かしく興味深い話題だったので放送を見たかったですね。

[asin:B078XBX9SQ:detail]

トップへ戻る